心のアウトレットモール

文字起こしをすることで無理やり満足するためのチラシの裏。とは言ったものの、間違っていることはぜひ正したいので、これはさすがにと思ったら突っ込んでほしい。

「私は見世物のパンダさんじゃないんだよ?」

「ああ分かってる、でもとりあえず視界にいてほしい。」

 

前々から思っていた(これはいつも言っている)のだが、私がこういうことを喋りだす時は大体同じパターンだ。なので、今回は少し違うアプローチをしようと思った。その為にも、私の言いたいことをそこそこくみ取ってくれるこいつは重要だった。あとボイスレコーダーとでもいうのだろうか、それも用意した。私の発言が世界を変えるのかもしれないのだからね。

荒い呼吸を整えることもなく、私は全ての設営を終えた。

 

 

「少し落ち着いたらどうかしら。」

 

「…そうだな」